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ビタミンB2
ビタミンB2は化学名でリボフラビンと言います。昔はビタミンGと呼ばれていました。
甲状腺や皮膚、爪、頭髪などの健康維持に必要な栄養素です。
皮膚や粘膜を保護し、発育を助けることから「美容のビタミン」と呼ばれています。
成長期の子どもや妊娠中の女性、糖尿病の人にもおすすめです。
ビタミンB2ってどんなもの?
■ビタミンB2の働き
脂質代謝を促し、成長を促進します。健康な皮膚、毛髪、粘膜を作ります。
がんや老化、心疾患や脳卒中を予防します。
■欠乏症状
ビタミンB2が欠乏すると、唇や、目、皮膚に症状が出ます。
口内炎や、舌炎、結膜炎、皮膚乾燥や脂漏性皮膚炎などになりやすいです。
■過剰症
摂りすぎたビタミンB2は尿として排泄されるので、過剰症にはなりません。
まれにかゆみやしびれがあります。
■こんな人に
成長期の子ども、妊娠中の女性、糖尿病の人、脂肪の摂取量が多い人、
口内炎、口角炎、舌炎ができやすい人、がん、動脈硬化、
白内障を予防したい人、目が疲れやすい人は意識して摂ってみましょう。
■1日の目安量
成人男性:1.2mg、成人女性:1.0.mg
ビタミンB2が豊富な食品(可食分100gあたり)
■肉類
豚レバー3.60mg、牛レバー3.00mg、鶏レバー1.80mg、鴨肉0.69mg
■魚介類
うなぎ蒲焼0.74mg、ズワイガニ0.60mg、ぶり0.36mg、マイワシ0.36mg
■卵、乳類
うずら卵0.72mg、カマンベールチーズ0.48mg、卵0.43mg、牛乳0.15mg、脱脂粉乳1.6mg
■その他
干ししいたけ1.40mg、アーモンド0.92mg、納豆0.56mg、まいたけ0.49mg
■上手な摂り方
手早く調理しましょう。毎食摂ると、効果が持続します。魚は皮ごと食べましょう。
アルカリに弱いので、重曹との併用は避けて下さい。
■調理過失
水溶性で熱に弱いので、煮物などは煮込みすぎないように汁ごと摂りましょう。
加熱することによって約20%失われます。
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